こんにちは!maiです。
芋虫は食べてないです!(前回ブログにて)
話は変わりますが、、
『今年こそは着付けを勉強したい』
というのが、私が去年の暮れに思った今年のやりたいことです。
まずはと思い先日、着付けの体験教室へ行って来ました。
そのあと、タイミング良く開かれていた、
『白洲正子ときもの展』という展示を見に松屋銀座へ行って来ました。
(もう終わってしまったので告知にならずすいません!)
みなさまもご存知の方も多いかと思います、
白洲正子さん
私が行ったタイミングは超満員。超人気。
おしゃれな40〜70代くらいの素敵な方々が沢山いらっしゃっていました。
まだ何も知らない無知な私ですが、
見に行って感じたこと、
「古いお着物のはずなのに、むしろ新しく見えるな〜」と思いました。
展内は写真撮影禁止だったので、写真を拝借させていただきました。
この展示で、選ばれたお着物の洗練されたセンスの良さや、
好きなものやコトを、追求してきた正子さんの力強さを感じました。
わたしが展示品の中で、特に好きだったのはこちら、
と、こちら
無地の織りのきもののセンスの良さ、
渋い着物に派手な色の半幅帯の合わせ、
シンプルな可愛い絵柄の織りのきもの、、など
本当に素敵。
正子さんが愛した骨董品や、好んだ服・きものの趣味は、
私にも共感できるところが沢山あり、良い影響も沢山受けることができました。
最後に、
その展示会場で、本を購入して帰りました◎
後もう少しで読み終わります♪(ドヤ顔)
「好きなことを、何でもいいから一つ、 井戸を掘るつもりで、とことんやるといいよ。」
と、正子さんがいっていたので、
私も好きなことをとことんやろうと思いました◎
お着物、勉強しよう♪