maiです。
2012年に入り、自分にとって新たな試み、先日、一人映画をしに行きました。
映画は、見ている方も多いかと思います、
『永遠の僕たち』 アメリカ映画
「若さ」「死」とゆうテーマの映画を作ることが得意と言われている、
ガス・ヴァン・サント監督の作品で、、
主演は、怪優デニス・ホッパーの息子 ヘンリー・ホッパー、
『アリス・イン・ワンダーランド』主演の ミア・ワシコウスカ
主人公の友人であるゴースト役で 加瀬亮
出演者を見るだけでも、ちょっとワクワクしていました。
そして映画館に1人で向かう事にも、ちょっとドキドキしていました。
とりあえず、チケットを購入
あと3分で、映画が始まる。というタイミングでしたが、
イイ席はもう予約でいっぱいだったので、次の回を、イイ席で見る事に決めました。
初めての、ちょっと余裕のある、大人な決断。
次の回は、2時間後だったので、
近くのスタバでコーヒー飲んで、近くのLOFTでうろうろし、
ゆっくり時間をつぶしました。
そして始まる5分前、
チケットを渡し、イイ席に向かいました。
「あれ?」
「人が座っている…。。。」
私の、待ちに待ったいい席に、仲良さげな女子が2人座っていて…
チケットを見ても、席番はあっていて、
…なんでだ?。、、、
もう一度チケットを見ました。
・・・映画の時間が間違っていました。
17時と、19時のマチガイ。
一人映画、やっぱりこんなこともあるんだなーと、確認しなかったことを反省しました。
映画館には臨時席というものが設けてあり、1番後ろの席で無事見る事ができました。
映画の内容は、
不治の病に冒された少女と死に取り憑かれた青年の恋をリリカルに描く。、
青春ラブストーリー
ミア・ワシコウスカが超かわいい。
ファッションといい、このショートカット、やばいです。
そして、号泣でした。
一人映画、
見終わった後、泣くと大変なんですね。メイクがぐしゃぐしゃ
そして、見終わった後に、感想を誰かと言いあえないモヤモヤが残り、
ミア・ワシコウスカのファッションのような、かわいい洋服がほしくなり、
買い物にモヤモヤをぶつけました。
んー、思いのほか、たくさん買ってしまいました。
でも、すごく充実感に満ちた気分で、
次はもっと上手に一人映画ができるなと思いました◎