MUDAIです。
2週間もの間お休みを頂きご迷惑をおかけしました。
やっとお客様を迎え入れる準備ができました。
去年から何度も打ち合わせを重ね、やっと工事が終わり、サロンワークを再開できました。
様々な人に助けられ、感謝の気持ちで一杯です。
BLUE TOMATOの内装デザインは7年前も、今も千駄ヶ谷にある店舗デザイン事務所FIGARO(フィガロ)にお願いしています。
僕のボヤッとしたイメージを広げてくれて、想像をこえた提案をしてくれるこの二人。死んだら困るのであまり働きすぎないでほしいです。
真ん中にいるのはちょっとおバカなフレンチブルのビスです。いつも怒られてます。
今回も膨大なパースを描いてくれて、イメージをどんどん具現化させてくれました。
後で見返すと申し訳ない気持ちになる量です。
年が明け、工事が始まり、7年間大事にしてきた空間があっという間に壊されていきます。
壊れていくさまは切なすぎてあまり写真に撮れませんでした。
着々と工事が進んでいきます。
写真を見て一目惚れして、わざわざアメリカから取り寄せてもらったクロス。シャンプー台の横の壁です◎
大工さんがその場で家具を作ってくれます。職人技に感動しました。
ずいぶんとぼけた顔のエイジング屋さんかと思ったらポンコツコンビでした。
二人で塗ったコンソールはたっぷり塗りすぎて2日間乾きませんでした。
愛情たっぷりです♡
インド帰りの二人も頑張ってくれました。いっぱい騙されて、少したくましくなって帰ってきました。
レセプショニストには見えないスエットノーメイクのルンねーさんも慣れない作業に奮闘しておりました。
YUICHIはAmazonでわざわざツナギを買って参戦です。すぐ形から入る男です。
KAZUMAは初めての内装作りを楽しそうに頑張っておりました。
僕が配管を鉄にしたいと言ったばかりに電気屋さんが最後の最後まで作業してくれました。
ケンブリッチさんお疲れ様でした。
最終仕上げはライティング屋さん。1つ1つの席の光の当たり方を全部調節してくれます。
お陰様で髪の毛が見えやすく、目が疲れません。
そんなこんなで、やっと内装が仕上がりました。
レセプションの壁は以前の内装でシャンプー台の床だった板を再利用しました。
以前の内装のニュアンスを活かしている部分がちょいちょいあるので是非見てみてください。
まだ、椅子や、照明など、足りてない部分はあるのですが、なんとかかんとか間に合ってよかったです。
トイレは以前にも増して落ち着かないです◎
maiさんはお猿さんがお気に入りのようです。
デザイナーの津久井さん坂上さんはじめ、現場監督の荒山さん、職人の皆様、素晴しい仕事していただいてありがとうございました。
おかげさまで毎日仕事が楽しいです!!!
NEW BLUE TOMATOでスタッフ一同お待ちしております♪