MUDAIです。
BLUETOMATOでは毎朝30分レッスンというものを行っております。
レッスンの時間が短いので受ける側は、明確な課題を持ってレッスンに望み、また講師側も具体的にアドバイスを短時間でする事が求められます。
Takahiroくんはワンレングス(まっすぐ切るボブ)CUTのレッスン。CUTラインを観る為に講師のmaiさんは同じ目の高さで教えています。
KOHNOくんはパーマの平巻きのレッスン。先週チェックに落ちちゃったので猛特訓中です。
は!!!
この顔は!!!
や、やばい。
どうやらスライスが曲がっていたようです。まっすぐスライスをとれないとパーマのウエーブの高さがズレてしまいます。
*自分でみてみなさいの時間。→講師がミスを発見し受講生に自ら確認させ、もう一目見たら分かるのに改めてじっくり確認させられ曲がってますと言わされる恐ろしい時間。
Y『どう?』
K『は、はい曲がってます』
なんで曲がったの?昨日も言ったじゃんの時間です。→一度注意を受けた課題に対しての改善が見られない時にまるでデジャヴのように改めて改善方法を復唱する時間。たいてい受講生はこの時わかっちゃいるんですけど出来ないんだよ〜と思う。
Y『きのうも言ったよね〜』
K『は、はい。』
こっちはなんだか楽しそうな雰囲気。今日はいい感じで進んでいるのでしょう。
距離たった1メートル。
この温度差。
Takahiroも楽しそう。
チラ
KOHNOく〜〜〜〜〜ん
もう一回やってみせるYUICHI先生。
『やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。』稲村祐一(*ウソです)
これは山本五十六さんの言葉ですがシンプルですごく好きです◯
がんばれKOHNO!まけるなKOHNO!
彼は自分で考え、行動する事が出来る男なので心配はしていませんが◎
レッスンが終わった後スタッフルームにちゃんとにぎれてないおにぎりがおいてありました。
きっとmaiは裸の大将を観て育ったのでおにぎりをあげればだいたいみんな元気になると信じているんだと思います◎