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2021/10/24

最近使用しているキャンプ道具を紹介するブログ

こんにちは、YUICHIです!

キャンプを始めて一年が経過し、すっかりキャンプオタクになりました。

今年に入ってキャンプに行ったのは、現時点で22泊、、なかなかハイペースではないでしょうか。

 

この一年で様々なキャンプ道具(ギア)を買っては売り、買い変えながら理想の道具たちを揃えていきました。

テントから入りましたが、すっかりハンモックスタイルに落ち着いています。

ハンモックは地面につかないので、テントと比べて汚れにくく、やや潔癖の僕にとっては素晴らしいスタイル。

もちろん理想のキャンプスタイルは人それぞれですが、今の僕にとっての理想は、

「デザインと機能性に優れ、バックパックで運べる軽量だけど快適な装備」です。

 

 

これはつい最近、群馬の菅沼キャンプ村というところに行った時の写真です。

本州一の透明度を誇る菅沼湖が後ろに広がり、鹿の鳴き声が響き渡るとても自然溢れるキャンプ場でした。

既に朝晩は気温が一桁になるため、防寒着が増えてバックパックが二つになってしまいました。

 

・バックパック

モンベル メッシュギアコンテナ50&35

50リットルの大きい方に色々な道具を、35リットルの小さい方に防寒具を入れています。

細かいポケットなどはほぼありませんが、安くて丈夫で軽量でたくさん入るので重宝しています。

 

・タープ

エクスペド ハンモックトレッキングタープ

サイズが360cm×440cmでハンモックを包み込める大きさながら、410gととても軽量なタープ。

雨にも強く、ハンモック用にデザインされているため、タープ下でもとても開放感を感じられます。

変形の五角形で、張った形がかっこいいです。

 

・ハンモック

Lenzai 最新型ハンモック

アマゾンで3999円(タイムセールでもっと安く購入できます)の格安ハンモック。

虫が入らないように蚊帳付きで、パラシュート生地なのでとても丈夫ですが、丈夫さの割には軽量。

寝心地も僕にとってはとても快適です。

木に吊るすための道具も全てセットになっており、このお値段では優秀でしかありません。

とりあえずで安いものを選んだつもりが思いの外気に入ってしまい、

少し穴を空けて使いやすくしたり、付属のパーツをカスタムしたりしながら今でも使い続けています。

僕が感じる欠点としては木に吊るすためのツリーベルトが2mと短く、ハンモックを吊れる場所が限られてしまうため、

カモックのパイソン10という3mのものに変えて使用しています。

 

・アンダーキルト

レソヴィク OTUL

ハンモックは寝ていると背中側がスースーする(寝袋が体重で潰れて背中側が暖かくなくなります)ので、外側から包み込んでくれるのがアンダーキルトです。

クライマシールドという軍隊でも使用している高性能な中綿が入っていて、マイナス7℃まで対応しているようです。

化繊はダウンと比べて少し嵩張りますが、濡れても保温力が下がりにくい、お手入れが簡単というメリットがあります。

化繊のアンダーキルト、特にクライマシールドを使用したものはラインナップがほぼ無いのでこれに決めました。

今の所、気温が一桁になるくらいだと寝袋と組み合わせれば全く寒くないです。

 

・チェア

ヘリノックス チェアゼロ

収納袋込みで510gと、超軽量ながら座り心地がとても良いです。

ヘリノックスタイプのチェアはアマゾン等で安いものが出ていたりしますが、ここまで軽量なものは他に選択肢はなく、

新しいものが発売されない限りは次も同じものを買おうと思うくらいお気に入りです。

 

・テーブル

①ヘリノックス テーブルワン

ソロ用のテーブルは小さいものが多いですが、キツキツなサイズだとiPhoneを置いたり、カメラを置いたりするスペースがないので、

幅60cm×奥行き40cm×高さ39cmくらいのサイズが気に入っています。

そのくらいのサイズだと重くなってしまうことが多いのですが、これは690g。

同じくらいの大きさだと1kgを超えるものばかりの中この軽さはとても貴重な存在です。

②ベルン トレッキングパッド

先ほどのテーブルが熱に弱いため、バーナーなどを使用するときはテーブルの上にこれを乗せて使用しています。

軽量で丈夫、熱に強くかっこいい、文句のないテーブルです。

別のパーツを取り付けるとまな板になったり、縦にすると風防になったり、多目的に使用できてとても便利です。

 

・焚き火台

①ベルモント TABI

チタン製で423gと軽量ながら、市販の薪を切らなくても乗せられるサイズ感が魅力です。

畳むとA4サイズになり、収納もしやすくとても気に入っています。

②ソロストーブ タイタン

二次燃焼機能を持つ、小型の焚き火台です。

煙やガスも燃やし切ってくれるので、あまり匂いもせずに焚き火が楽しめます。

なにより炎が綺麗に上がるので、燃やしていて楽しいです。

デメリットは折りたためないことと、薪を細かく切ったり割ったりしなければいけないことでしょうか。

使う楽しさを実感できる道具です。

 

・クーラーボックス

エーオークーラーズ24パックデラックス

凍らせたペットボトルも翌日まで氷が残るくらい、保冷力がとても優れているソフトクーラーです。

断熱材が薄いものだと表面が結露してしまいやすいですが、これは全く結露しません。

デラックスというモデルは前後に大きいポケットが付いていて、調味料や調理器具が入れられて便利です。

 

と、メインのギアは最近はこんな感じになっています。

他にもいろいろなものを使用していますが、長くなり過ぎたのでこの辺りで。

まったく美容とは関係のない話を長々と読んでくださった方、ありがとうございました笑

BLUETOMATO YUICHI