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2015/05/13

スニーカーLOVE

こんにちは、YUICHIです。

今日は僕の好きなもの、スニーカーについて書こうと思います。

僕は昔からスニーカーが好きで、中学時代は上野に自転車で行ってはよくスニーカーを眺めていました。

当時は15000円が定価のスニーカーに、150000円のプレミアが付くような大ブームでした。

今シーズンのメンズファッションでは90年代のテイストが流行っており、

当時の人気だったスニーカーが次々と復刻されています。

欲しかったけど買えない、、という悔しい時代を経験していた僕は、

欲しいと思ったら買い時、という魔法の言葉に騙されて、ついつい買ってしまい、

MUDAIさんにムカデと呼ばれています。

コンバースやニューバランス、バンズなど、定番のものも持っていますが、

今回は一番好きなナイキを勝手に紹介します。

ナイキの好きなところは、常にシーンを牽引していく革新的な技術、デザインです。

ビジブルエアの開発や、ズームエア、側面にカーボンを使ったり、シューレースの穴を斜めにしてみたり、

サイズを服と同じようにS.M.L展開してみたり、編み込んでみたり、シームレス構造、

フライニットという素材や、フリーというソールの開発、

禅をイメージしたミニマリズムなものなど、書き出すときりがありません。

それでは僕の玄関にあるスニーカー達です。

①フライニットマックス

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このスニーカーはソール全体にフルレングスのエアユニットを搭載し、クッションがとても良いです。

更にフライニットという糸で編まれたアッパーが優しく足を包み込んでくれます。

超軽量かつ最高のクッショニングで、現在のテクノロジーの最先端のスニーカーです。

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最近色違いも購入しました。

②ハイパーズームクロス

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このスニーカーはトレーニングシューズです。(僕は別にトレーニングはしていません)

何がぐっと来るかと言うと、ソールに新型ズームエアが搭載されています。

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このカラフルな六角形のやつです。

ズームエアとは、ビジブルエアと比べると薄さと反発力に優れています。

これを六角形にすることで、必要な部分に効率良く配置することが可能となります。

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昔ズームフライト95というバスケットシューズを履いていたので、ズームエアには思い入れがあります。

③フリー4.0フライニット

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フリーというシリーズをご存知でしょうか?

ソールが細かく六角形に刻まれており、あらゆる方向に自然に足を動かせるようにしたものです。

裸足のような自然な履き心地を求めているシリーズで、かつフライニットを合わせることでフィット感も向上しております。

④エアハラチ

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1991年に発売された、名作の復刻となります。

メキシコの伝統的な履物、「ハラッチ」からインスパイアされた、ハラチシステムという機能を搭載したスニーカーです。

一番の特徴はフィット感で、かかとのラバーが足をしっかりホールドしてくれます。

このハラチシステムは後々いろいろなスニーカーに応用されていくのですが、独創的なデザインもあり、話題となりました。

⑤エアハラチライト

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1993年に発売された、上記のエアハラチの後継機となります。

軽量化に成功し、デザインも大きく変わっておりますが、シューレースを結ばなくてもいい位のフィット感はしっかり受け継いでいます。

個人的に比較をすると、エアハラチは幅が狭く、ハラチライトは少し幅広です。

エアハラチはソールが平行に近いですが、ハラチライトは少し前傾になるような気がしています。

⑥エアリフト

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1996年に発売された、スニーカーとサンダルを融合させたようなデザインのスニーカーです。

足袋のようにつま先が分かれており、地面のグリップ力を強化しています。

ケニアの長距離ランナーからインスパイアされたこのモデルは、ケニアの国旗にちなんだカラーがファーストカラーとして発売されました。

これからの季節にピッタリなので、活躍させたいと思います。

以上になります!

またまた長々とすみません!!

スニーカーで悩んだら、ぜひ相談してください◎